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婚活について

【男女別】結婚相手に本気で求める”リアルな条件”は

「結婚するならこんな人がいい…!」という理想は、独身男女の誰しもにあるもの。とはいえ、自分の掲げる条件のすべて叶うわけではありませんし、異性にも当然条件があるはず。
今回は男女別・結婚相手に求める条件を徹底解説します!

結婚相手の条件で妥協していいこと・悪いこと

【ランキング】妥協してOK!な条件

1位「容姿」
堂々の第一位は、”容姿・スタイル”でした。
婚活で20代の若い男女は容姿を重要な条件とする人が多いのですが、年代が上がるにつれて容姿を重要項目に入れる人が減っていくといいます。
その年代になると友人・知人に既婚者が増え、結婚生活のリアルを聞く機会が増えるので「容姿ってあまり関係ないのかも…」と感じるようになるようです。
恋人としてはイケメン・美女が良いのでしょうが、結婚生活となるとまた別。容姿は必ず変化していくものですし、固執しすぎるのも考えモノです。
2位「学歴」
昔は”三高”などといって、高学歴・高収入・高身長が尊ばれましたが、現在は学歴にそこまでこだわる人は減ってきているようです。社会に出ると学歴よりも実際のスキルやスペック、学んだことをどう生かしているかのほうが重要視されます。
もちろん学歴の良い人は魅力的ですが、「絶対条件としなくてもいい」と考える人が多いようです。
3位「年齢」
婚活をスタートさせたとき男性は「10歳若い女の子」、女性は「絶対に同年代か+三歳差」などと年齢に固執する傾向にあります。ですが、そうして選択範囲を狭めてしまうと、出会いの幅もぎゅっと狭まります。
最初は年下希望でも意外と年上と気が合ってゴールインした、年上希望だったけど最終的に同年代に落ち着いた、などの成功エピソードは枚挙にいとまがありません。年齢があまりにも離れすぎている場合などをのぞけば年齢は柔軟に考えましょう。『理想』を追い求めているとただ時間だけが過ぎてしまう結果に。
4位「趣味・好み」
「趣味が一緒のパートナーが良い」「食の好みが合えばいいな」と考える男女は多いものですが、必ずしもそれらが一致しなくても結婚生活は送れます。
大切なのは趣味を否定しない・されないこと、好みをすり合わせることができるかどうかです。趣味が違ってもお互いにそれぞれ楽しんでいたり、あるいは一緒に新しくスタートさせたりできれば何も問題ありません。好みに関してもお互いに折衷案を見つけていければ良いのです。

【ランキング】妥協したらNG!な条件

1位「性格」
離婚原因の一番は「性格の不一致」と言われています。
性格の合う・合わないは絶対に妥協してはいけないポイントです。「フィーリングが合わないんだけど、彼は年収も経歴も良いから…」「いつもカリカリしていて怖いけど、彼女は若くてかわいいから…」と性格の不一致に目をつぶり、いつかどうにかなると考えて結婚すると大変なことになります。
とくに『居心地の良さ』『素の自分を出せるか』『しっかり話し合いができる相手か』はよくチェックしておいたほうが良いでしょう。

2位「価値観」
性格が合っても価値観の相違があると、結婚生活はトラブルが多くなるでしょう。それらが話し合いで解決できるものや歩み寄りのできることなら良いのですが、「どうしても譲れないこと」が決定的に違ってしまうと、お互いにとってつらいことになります。
恋愛感情に目がくらんで勢いで結婚するのではなく、冷静にさまざまな価値観をお互いにすり合わせていくことが大切です。そこを面倒くさがっていると、後々苦労することになるでしょう。

3位「愛情」
相手からの愛があまり感じられない、愛情に温度差があるけれど結婚した、というカップルは、後々破綻する可能性が高いです。
愛というのは恋愛感情だけでなく、友愛や家族愛、人間的な愛情も含みます。それらを感じない相手と無理に結婚しても、どこかで不和が生じてしまうでしょう。

4位「年収」
生活にはやっぱりお金が必要です。「愛があればなんとかなる」と突っ走ってみたものの、苦しい生活に愛も冷めてしまうケースも多いもの。
女性には妊娠出産などライフスタイルの変化で働けない期間があったり、男性も急なリストラなどで収入が不安定になる可能性があります。そんなときに金銭面でも支えあえる相手でないと、将来が不安になってしまいます。

結婚生活は忍耐と妥協?そう言われる理由

・結婚生活における「妥協」
「妥協」ということをネガティブに考えてはいないでしょうか。
人は一人一人が違うものです。性別や年齢、育ってきた環境、感じる思い、好み…すべてが異なるのが当たり前なんです。もちろん似通っていたほうが楽ですが、違うからと言って楽しく暮らせないわけではありません。
既婚夫婦の言う「結婚生活は忍耐・妥協」という言葉は、そうした違いを双方が合わせていく努力のことです。ポジティブに、パートナーとの明るい生活を送る折衷案を見つけていく行為のことです。
「ガマンして仕方なくやっている」と考えると不満がたまりますから、”お互いに理解して話し合いで譲り合うもの”だと考えてみてください。
・婚活の条件における「妥協」
婚活での妥協を、仕方なく「まあこの程度の条件で妥協してあげるか…」という上から目線の”諦めてあげる”ことだと考えていないでしょうか。
それはお相手に対しても非常に失礼なことですよね。あなただって「妥協してお前と結婚してやる」と思っているようなパートナーは嫌だと思います。
妥協というのは相手に対してするのではなく、「自分の中の高い理想」に対して行うものです。己の中にある結婚生活・異性に対する現実的ではない夢を理解し、「これは過度な要求だ」と自覚することに他なりません。
妥協を「相手に望むものをしぶしぶ諦めてあげる」というスタンスだと感じているなら、少し見方を変えてみたら楽になるかもしれませんよ。妥協は外側に向ける感情ではなく、内側に向けるものです。

選ばれる!結婚相手として重視される条件

異性から選ばれる、結婚相手として見てもらえる男女の条件のリアルに迫ります。

【男性編】結婚相手の重視する条件

・「性格」「家事・育児の能力」「容姿」「年齢」
重視される項目のトップは全年代ともにこの四つが入ります。性格重視はもとより、容姿・年齢を気にする男性は多いようです。男女平等、共働きの時代と言われますが「家事・育児のスキル」を大事だと思う方も少なくありません。
・「仕事への理解」「共通の趣味」
仕事に打ち込む男性や、私生活を充実させたいと考える男性は、こちらを「外せない条件」に選びます。逆に、女性に高い学歴や収入を求める意見は比較的に少ないようです。

【女性編】結婚相手の重視する条件

・「性格」「経済力」
「性格」「経済力」は結婚条件として絶対に外せないと大半の女性は考えてます。結婚生活を円滑に回すには必ず必要となる二点ですね。
・「仕事への理解」「家事・育児の能力」
共働きを求める女性は仕事への理解を重視します。男性の家事・育児の能力も求めます。専業主婦でもいい、と言ってくれるかどうかを結婚の基準にしている方も。
・「職業」「趣味」
特定の職業、趣味にこだわる女性も相当数居ます。安定や高収入と呼ばれる職業を好む傾向にあります。女性も、パートナーと共通の趣味を一緒に楽しみたい方が多いようです。
「学歴」はそこまで重視されず、容姿に関しては男性に比べて求める人が少ないですが、「身長」を条件にする方は少なくありません。

あなたは「理想の条件の男性」と結婚した?

・はい 45%
・いいえ 40%
・どちらともいえない 15%
…既婚女性にリサーチすると、約半数が「理想の結婚相手と結婚した」と回答します。理想のパートナーを手にできた幸福な女性が多いことが分かりますね。

結婚相手の条件にぴったりの人と結婚したと「思う」理由

「ともかく私のことを大切にしてくれる人、というのが条件でした。結婚後10年経ってもなによりも私を大切にしてくれます」(42歳)
「ともかく顔が好みでドキドキする相手と結婚する!と決めていました。旦那さんはいつみてもかっこいいので満足しています」(28歳)
「家庭を築くには安定が一番と思っています。誠実で安定職種のカレと結婚できて、平穏な日々を送れています」(37歳)
「年齢やスペックよりも『一緒にいて居心地が良い』というのが一番だと考えています。今の夫は無口ですが沈黙も苦にならず、むしろリラックスできるのが嬉しいですね」(51歳)
…それぞれの重視するポイントはさまざまです。その人が「この人で良かった!」と思える基準は違います。「ここだけはどうしても譲れない!」というポイントをクリアした相手との結婚だと、結婚生活への満足度が高いようです。

結婚前にじっくり見定めて…数値には表れない条件

相手に付随するものはただ数字や言葉に表せるものだけではないはず。結婚前によくよく見定めている必要があります。恋愛感情が混ざると盲目になりがちですが、きちんと両目を開けて、お相手の周辺まで含めて判断しましょう。

スペックだけが全てではない

婚活をしていると、年齢や年収、学歴などで相手を判断して、それが理想に届かないとあっさり切ってしまいがち。ですが、そうした見かけの数値、いわゆる「スペック」だけでは判断できないものが世の中にはたくさんあります。
まずは実際に会って話して、「生理的にどうしても無理!」というわけでないのなら、一度だけで決めつけてしまわず、せめて三回程度はお話してみると良いでしょう。その際に、相手の欠点を探すのではなく、良いところを見るように気を付けてみてください。

双方の家族や将来のこと

恋愛だとお互いの愛情、相性で相手と付き合っていれば良かったのですが、結婚となるとお互いの家族や関係も絡んできます。ただパートナーを見つめていれば問題がなかった恋人の期間を経て、「家族・夫婦」となるためにさまざまなハードルをクリアしていかなければなりません。
将来のビジョンを考えた時に、子供の教育方針、住みたい場所、介護のこと…「ふたりだけでいられればいい」というだけでは済まなくなりますから、しっかり話し合うことが大切です。

結婚相手選びの参考に!「生活」に関する考え方

さまざまなライフスタイルをより集めたもの「個人が一生の間にたどる道筋(pathways)」を「ライフコース」と言います。その道筋が一致することも重要です。

結婚によるライフスタイルの変化

男性が望む結婚後のライフコースは
「両立(共働き)」「再就職」コースが3~4割
「専業主婦」が1割程度と言われています。
「両立」はその名の通り、共働きでライフスタイルの変化(出産など)を挟んでも妻に産休・育休を経て仕事を続けてほしいと望む考え方です。
「再就職」は出産などのライフイベントがあった場合、一度会社を辞めるなどして妻に育児に専念してもらい、手が離れたころに再就職をしてほしいという考えです。
「専業主婦」は妻に家事・育児に専念してもらい、自分が仕事を頑張るという完全分業制の考えです。
男女平等間の広がりから「男は仕事、女は家庭」という感覚が薄れており、社会不安などもあって「妻にも仕事をしてほしい」という望みが高まっているのが分かりますね。
そうしたライフコースを望む場合は、男性サイドもきっちりと家事や育児の負担を担わなければいけないのですが、まだまだ家事の分担は女性の比重が高いのが現状です。

女性の考えるライフスタイルの変化

女性が望むライフコースは
「両立(共働き)」「再就職」コースがそれぞれ3割程度
「専業主婦」が2割程度と言われています。
専業主婦を望む割合が男性よりも多いことが分かります。
現代日本での共働きの大変さのため、「結婚したら専業主婦になって育児に専念したい」という理想を持つ女性は年々増えていると言われています。
ですが、現実に専業主婦の道を歩む人は一部で、ほとんどは「両立」か「再就職」のコースになるようです。

結婚後のリアル

「男女平等、女性も輝く社会を」とは言うものの、実態はそう簡単なものではありません。
令和の現代でも、共働きでも家事や育児の負担は女性にかぶさることが多く、キャリアの中断などで仕事において成果を残すことが難しいのが現状です。
待機児童の問題も有りますし、年配世代からは「保育園に預けるなんてかわいそう」という偏見もいまだにあります。
逆に「男性は仕事・家族を養う」という”男性に対するジェンダーバイアス”もいまだに根強く、「専業主夫」の生き方を選べる方はごく限られています。
それらの現実を踏まえて、きれいごとを排した本音でパートナーと納得がいくまで話し合うことが大切になります。

幸せへの道!条件を柔軟に変えてみよう

幸せな結婚のためには、高い理想や条件にしがみつくのではなく、良い意味で「あきらめ」ることが重要です。そのステップをご紹介します。
Point.1 理想の条件を思いつく限り挙げる
まずは自分の理想をなんでも上げてみましょう。「イケメン、長身、高収入、高学歴」…どんなに高い理想でも大丈夫です。白馬の王子様のような輝く最高のパートナー像を書き出してみましょう。
Point.2 条件を具体的に
では、その『夢』についてしっかり切り分けてみましょう。
「年収が高い人がいい!」というなら、どのぐらいのレベルを想定しているのか。「身長が高い人がいい」というならどのぐらいが良いのか…という具体的な数字を想定してみます。
それを実際のデータと照らし合わせてみましょう。たとえば「年収は1000万は欲しい!」と考えていたとします。実際にデータを調べてみると、「30代の男性の平均年収は400万台」「独身男性で1000万を稼げる男性は数%に満たない」などの結果が出てきます。そこで現実の厳しさが理解できてきます。
Point .3 条件が高いより、多いほうが大変
「年収1000万」だけを考えて他はまったく気にしない、というのならばパートナーを見つけることはそう難しくないかもしれません。ですが多くの場合、学歴や容姿、性格…いくつかの条件を持っているはず。それを重ねていくとほとんど可能性が無い事に気が付きます。『理想の男性』と出会うことがいかに困難かという事実に直面します。
Point. 4 自分のスペックを書き出す
相手への条件を見つめた後は、自己分析を行ってみてください。男性はどんな女性を選ぶのか、男性の希望する条件は、自分の婚活市場の価値はどのぐらいなのか…。冷静に考えるのはなかなか難しいものですが、なるべく客観的に判断してみてください。そして自分の理想と、自分のスペックが釣り合っているかどうかを比べてみましょう。
Point. 5 既婚者の意見を聞いてみる
ここで既婚者の意見も参考にしてみます。必要な条件、意外と要らない条件、後から大切だと気が付いたポイントなど…結婚した人でなければ持てない視点というものがあります。
リアルで聞くのが難しければ、ネットで”既婚者のナマの声”を集めてみるのも良いでしょう。
それを把握した上で、改めて自分の『理想』を見つめなおしてみます。
Point. 6 条件を変えてみる
自分の持っていた条件について、少しだけ冷静になったと思います。高い数字や理想を重ねることがいかに難しいかが実感として湧いてきたのではないでしょうか。
ここで「条件の断捨離」を行います。理想を現実的と思われる数字に変えて、必要ないと判断した条件に関しては「あったら嬉しい」程度に広げていきます。ここでどれだけ柔軟に考えられるかが、幸せな結婚につながるポイントになります。
条件を変えることは決してネガティブなことではありません。リアルを知って実現可能な現実とすり合わせることが出来ている、ということなのです。
Point.7 条件に順位をつけてみる
絞り込んだ条件に順位をつけてみましょう。「どうしても譲れない」ところと「これだけは嫌だな」という部分以外は、まあなんとかなるというスタンスで考えてみましょう。最初に上げた理想のパートナーよりも、随分と親近感のある「手の届く」異性の姿が浮かび上がってくるのではないでしょうか。
Point8 「決めつけ」をやめて新しい出会いを
「条件はこうでなくては」という考えを解きほぐしたら、つぎは出会いの場をさまざまに広げてみてください。「自然な出会いじゃなきゃイヤ」と出会い方に執着する人もいますが、それではもったいないですよ。新しいチャレンジはあなたに新鮮な出会いや考え方を与えてくれるでしょう。

ただなんとなく、で婚活をしている人はなかなか成功しません。自分の中で条件が構築されている人ほど、素敵なパートナーを短時間に見つけることができます。「自分のことは自分が一番わかっている」と思わずに、今一度異性に求めるものについて具体的な切り分けを行ってみてください。

結婚して幸せだと思う女性は、以外にも…

「あなたは結婚して幸せだと感じますか?」
はい・・・88%
いいえ・・・9%
わからない・・・3%

「理想の相手と結婚したか」という問いには4割程度がYESと回答し、ほかは理想とは合致しない相手と結婚しています。それでも、「結婚して幸福を感じている女性」は非常に多いことが分かりますね。
理想と一致するか否かは「結婚して幸せになれるか」と必ずしもイコールではないことが垣間見えます。

(h3)《あなたが結婚して幸せだと思う理由は・・・

「ともかく誰かと一緒にいられる安心感が強いです。頼れるパートナーがいるってそれだけで幸せなんだと思いました」(26歳)
「メンクイだった私。正直彼は好みではありませんでした。でも、ともかく優しくて優しくて…そのうちだんだんカッコよく見えてきました。好きになれば容姿は関係ないですね」(36歳)
「ともかく家庭的で子煩悩な夫。家庭のことにしっかり向き合ってくれます。大恋愛の末の結婚…ではなくお見合いでの結婚でしたが、今は本当に彼と結婚して良かったと幸せをかみしめています」(49歳)
「私は専業主婦志望だったので、快く家庭を任せてくれる人と結婚できたことです」(28歳)

家庭的な安定、精神的な安心を「幸福」と捉えている方が多くいます。「夫がいたから可愛い子供たちに会えた」と感謝する声も多数。多くの夫婦はとても仲良く暮らしているこが伝わってきますね。

まとめ

婚活をしている人は男女ともに「選択をする側である」という、ある種の傲慢な気持ちを持っています。条件を見て自分が異性をふるいわけていると錯覚しています。
確かにあなたは相手を見定め、選ぶことができます。同時にあなたもさまざまな条件でふるいにかけられていることを忘れてはいけません。
「妥協をする」というのもネガティブなあきらめでなく、考え方を現実的にポジティブに変化させることです。「仕方なく、嫌々条件を下げた」という風に思わないようにしましょう。考え方を柔軟に変えていける人こそが、幸福な結婚にたどりつけるんです。

  
 

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