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婚活について

これからは「配偶者」ではなく「パートナー」?

最近は従来型の妻や夫という表現ではない「パートナー」という表現がよく使われるようになりました。
配偶者というと結婚相手という1つの意味に限られますが、パートナーと言えばさまざまな対象を指します。ともて便利な言葉かもしれません。

パートナーについて語ると、どうも口数が多くなる私たち

パートナーについては、結婚相手を指す、と考える人がほとんどです。しかし、それだけではありません。
婚姻関係に無くても一緒に暮らしているパートナーもあります。恋人同士を指すことも多いでしょう。同性のパートナーもいます。
子ども、親友、同僚、ペット・・・。異性でなくてもパートナーになりえます。

パートナーという言葉に逃げ、結婚をぼかす?

一昔前は、「一緒に住んでるの?結婚しないの?」とか「3年も付き合ったんだから結婚すれば?」など、絶対に結婚がゴールでした。
しかし現代は、結婚という形を取らなくても、パートナーと言えばそれで説明が済んでしまうこともあり、とても便利に使うケースが増えました。
いちいち詮索されたくない時も「パートナーだから」と一言で済んでしまうこともあるでしょう。

40代以上の男女はパートナーに「自分への理解」を求める

結婚を望む男女において、20代30代と40代以上にはその思いに少し違いがあるようです。

20代30代は・・・相手の収入や家事能力を見る

20代30代はこれから一緒に生活を構築し、子どもを産み育てていきたい、と思っている人がほとんどでしょう。
仕事も収入もまだ安定していないかもしれませんし、これからいくつもの壁を乗り越えていかなければなりません。
まだまだやりたいことも夢もあります。自分の人生はこれから。体力も気力もあるのでしょう。頑張ろう、という気持ちが大きいのが特徴かもしれません。
男女共に相手に一番求めるものは人柄。その他には、男性は女性に愛嬌や家事能力を求めます。女性は男性に安定した仕事についていることを求めます。

自分にも相手にもそれぞれ「大切にしていること」がある40代以上

一方で、40代以上になると少し変化が見え始めます。40以上ともなると、お互い仕事でも重要なポジションにいるでしょうし、趣味や自分のこだわりが確立されていて、心地よい日々の暮らしやルーチンができ上っています。
ですから、それらを崩して無理してまでパートナーと一緒にいたいとまでは思わない人が多いのです。
もちろん、相手に一番求めるものは人柄。その次に「自分を理解してくれる人がいい」という人が多数います。
相手に合わせすぎるのは苦痛ですし、自分がこうしなければならないと思い込むのも苦痛。
ですから、従来型の男性は仕事がメイン、女性は家事と育児がメイン、という考え方は合いません。
お互いが必要以上に依存しあうことはないですが、協力し合えるところは協力します。
自分にも相手にもそれぞれ「大切にしていること」があります。相手を理解し、自分も理解してもらう、それが40代以上が求めるパートナーという形なのかもしれません。

  
 

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