韓流が好きな方の特徴

韓国は美肌コスメや健康的なヘルシー料理が有名なので女性はもちろん、近頃は男性にも馴染みのある歴史物のドラマなどで目にする機会も増え男女問わず興味があるという方が韓流ブームのピーク時よりも増えました。
日本から飛行機で2時間内と近く買い物大国でもあるので時間がないという方は日帰りで韓国旅行に行かれる方も多くいます。物価の値段も安く国内旅行と変わらない感覚になっているほどです。
韓流が好きな方の特徴としては、「韓国料理が好きでダイエットがしたいと思っている方」、「DVDを観賞するのが好きな方」、「美容が好きな方」、「韓国のお店が好きな方」など様々です。昔よりも一部の人だけではなくなった韓流ブーム真只中の今ならお互いの趣味を通じて好きなアーティストや音楽など様々な話で盛り上がる事間違いなしです。
同じ趣味を持つ物同士ならではの会話が楽しめ、さらに出会いもあるといえばこの婚活パーティがオススメです。

韓流が好きな方にオススメの話題または会話

やはり、男女問わずお話が盛り上がるのは誰もが一度は見たことのあるドラマの話題が一番です。韓国ドラマは恋愛が中心で同じような展開が多いですが、それでも細かい部分で恋愛観が違います。
日本ドラマにはないような恋愛は現代の女性にとって惹かれる部分がたくさんあります。特に女性は、ドラマの内容よりも硬派な印象の韓国俳優の方に興味がある方が多いため「どの俳優が好き？」と一言加えるだけで婚活パーティの会話に華が咲くでしょう。
婚活パーティではたくさんの方と会話しますので、韓流についての知識をたくさん持っていると会話が途切れません。
この機会にもっと韓国の事を追究してみるのもいいでしょう。
また最近は趣味などから韓国語を習得する方も増えてきました。
英語よりもはるかに習得しやすく、日本語にも似た所があるのですんなり頭に入っていくと聞きます。仕事以外でも韓国にちょくちょく行かれる方は日本語で会話されるより、「現地の方と触れ合いたい！」と熱心に勉強している方が大半になってきました。
お互いにどんな単語を知っているか教え合うとまた一段と会話が盛り上がるでしょう。
最近の若い方達は韓国アイドルに憧れを持つ方も多くいるので、今人気のアーティストに似ているかもと感じたら思い切って褒めるとお相手に対し、好感度アップとなるようです。

韓流が好きな方にオススメの楽しみ方と注意点

【おすすめの楽しみ方】

韓国ドラマといえば、純愛物のドラマです。
女性は特に純愛には憧れるものなので、どういう恋愛がしたいかを聞き出すのに一番です。一緒にドラマを見るのもよし、そこから男性のタイプや女性のタイプなどを探っていけるでしょう。
現地を感じたいと言う方であれば、韓国料理を食べに行くなどや、一緒に韓国料理を作ったりするとその場の雰囲気が味わえます。
韓国料理は辛い物などダイエットや美肌などにも効果的な発汗作用がある物ばかりです。美味しい物を食べているうちに健康体にもなるので、健康に気を使ってほしいお相手にもオススメしやすいでしょう。

【注意点】

あまり知られていないマイナーなアーティストなどのお話は、自分の中では盛り上がりますがお相手には伝わりにくいものです。
大まかに「こういう人が好きです」という感じで伝えましょう。
韓国好きが高じて婚活パーティという事を忘れないよう韓流のお話だけではなくそこからいろんな話題を見つけていきましょう。女性だけ男性だけと片方だけで盛り上がってしまってはせっかくの出会いが台無しです。
婚活パーティが始まったらまず誰に似ているかを聞いてそのニックネームで呼び合うと親密さが生まれ緊張がほぐれるのでオススメです。一つの出会いを大事にして「あの時もっといろんな事を聞いておけばよかった…」とならないようにして下さい。

参加者の体験談

女性参加者の声

韓流ブームがピークになってからドラマなどを見てきたのですが、最近は誰よりも早く韓国ドラマなどの情報を知るようになりました。女性同士で韓流の話をする事はあっても男性はまだまだ興味がないと思っていたのです。
でも韓流好きの婚活パーティに行ってからは意外と男性も韓国好きだと気付きました。一人の男性が気になって話をしてみると同じアーティストが好きだとわかったのです。そこからすごく話が盛り上がりやっぱりそこは韓国好きな2人なので、純愛物のドラマのような恋愛がしたいと会話の中からお互いマッチしました。
私の知らない韓国料理などもたくさん知っていたのでいつのまにか彼に惹かれており、フリータイムでは彼とばかり会話をしていたように感じます。カップル発表の時は彼とカップルになれたらいいなとは思っていましたが、願いが叶って見事カップル成立したのです。
男性と恋愛観が一緒というのは理想だったので今では彼と韓国旅行に行き韓国ドラマのような恋愛を楽しんでいます。
(28歳　女性 看護婦)