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お役立ちコラム

リモート参加!障がい者・理解者の婚活パーティー

身体障がい、精神障がい、そのほかの持病…生きていくうえで、さまざまな問題を抱えて暮らしている方は多くいらっしゃいます。「障がいがあっても恋愛をしたい」「体は不自由だけれど結婚を諦めたくない」と強く感じている男女もいますよね。身体や心に「普通」と違う部分があったとしても、素敵なパートナーと人生を歩みたい、という思いはなにも変わりません。

そんな障がいや”生きづらさ”をお持ちの方の恋愛を応援するため、エクシオでは「障がいをお持ちの方・理解者編」のパーティーを全国で開催しています。

目次

障がいをお持ちの方向け・婚活パーティー

●参加者

参加者は基本的に障害者手帳をお持ちの「障がい者」の方、そのことを理解している方になります。また、手帳が出るほどの症状はなくとも強い「生きづらさ」を感じている方や、なんらかの持病をお持ちの方、障がいと表現するのは適切では無いかもしれませんが、子供が持ちづらい体質の男女などもご参加いただけます。

●「障がい」への理解

「障がい」と一言に表現しても、その症状はさまざま。肢体の欠損、聴覚や視覚に疾患がある、メンタルに問題を抱えていたり。先天性のものも有れば後天性のものもあります。今後の治療次第で快癒していく可能性のある障がいもあります。

障がいへの理解とは簡単に言っても、あまりに多岐にわたる障がい。すべて明確に「理解」するのは難しいかもしれません。

最近は「発達障害」が話題になることが多いですよね。その発達障害ひとつとっても「ADHD」「アスペルガー」「学習障害」などと細分化されています。同じ発達障害のくくりになるものの、それぞれはほとんど別物の症状が見られますから、『ADHDと認定されていてそれを理解していても、アスペルガーについては詳しく知らない』ということも。当事者ですら自分の障がいについて詳しく理解していない場合も多々ありますね。

ですから、パーティーに参加する時点で「どんな障がいについても、しっかりとした知識や理解がある」のは、理想ではありますがほぼ無理だと言えます。大切なのは、相手の障がいについて理解しようとする気持ちと、自分の障がいをしっかり相手に伝える準備です。

●伝えること・分かりあおうとする事の大切さ

意外と、自分の障がいについてわかりやすく伝えるのは難しいものです。なんとなく恥ずかしくて誤魔化してしまったり、自分にとっては当たり前のことだからと詳細を省いたら伝わっていなかったり…。

言わないと分かりませんし、伝えないとむしろ相手が不安になります。ご自身の障がいについて知識を深め、照れたり遠慮したりせずに、異性にきっちりと障がいのことを説明できるようにしてくださいね。

そして、相手の障がいについてもきちんと受け止める心構えを持ちましょう。

まとめ

エクシオのパーティーでは、付き添いの方一名が入室可能であること、車いすでの参加も受け付けています。(事前にスタッフにお知らせください)障がいをお持ちの方向けのパーティーはいつも盛況で、満員になる回も多く出ますから、早めに予約をしてみてください。

  
 

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※2012年~2023年の全退会者のうち成婚退会の割合
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